オーナー様のお悩みを解決し、建物の価値を最大化する
Profile
大学時代は、フットサルサークルで精力的に活動していたほか、都市文化や街づくりを学ぶ研究室に所属。その頃から不動産業界に興味を持つようになり、就職活動をする中で、東京海上日動ファシリティーズと出会う。2013年、新卒入社。最近の休日は、3歳になる子どもと一緒に家族で公園やショッピングに出かけるのがルーティーン。
T.M
営業開発部 営業開発グループ2013年入社
総合文化政策学部 総合文化政策学科卒
01
東京海上グループという
安定した基盤
大学時代に所属した研究室で都市文化や街づくりを学んでいた頃から、漠然と将来は不動産業界で働きたいと考えていました。ただ、不動産業界と一口に言っても、「開発」「流通・仲介」「管理」といった領域により働き方や仕事のスタイルは異なります。その中で私が興味を持ったのが、建物に長く携わることができるという観点から、自身の働くイメージが一番沸いた「管理」の領域だったんです。
そのため、実際の就職活動ではファシリティマネジメント業界に絞って会社を検討していました。その中で出会ったのが、東京海上日動ファシリティーズ。手掛けている事業が自身の興味のある分野であったことはもちろん、東京海上グループという安定した基盤があり、入社してからの研修制度や福利厚生などが充実していた点も、私にとっては魅力に感じたポイントでしたね。
02
チームで取り組んだ提案の
採択は、
喜びもひとしお
現在は営業開発部に所属し、ビルや建物を所有するオーナー様に対するファシリティマネジメントの新規営業を担っています。主には新規案件の開拓がミッションになりますが、既存の契約物件を担当する営業部や各支店と協働して提案を考えたり、営業の好事例を共有することも役割の一つです。
直近では大学法人様への施設管理業務に関する提案をしていますが、この案件では所属グループの後輩とも連携しながら、提案資料や必要書類の準備を進めています。後輩と一緒に案件を進める上では、困っていることや悩んでいることがないか様子を見ながら、サポートできるようにしておくことを心掛けています。
このような提案営業を行う中で、自身の取り組みとしてはもちろんですが、チームで取り組んだ提案で良い結果が出た時が、喜びもひとしおです。
03
文系・理系を問わず
活躍できるフィールドがある
「ファシリティマネジメント」と聞くと、幅広い専門知識が必要で、理系出身の人にしかできない仕事なのではないかとも思われがちですが、私のような文系出身でも問題無く働いています。もちろん、高品質な提案のためには専門知識が必要になりますが、そういった仕事に必要になる知識やスキルは、入社後の研修などを通じてイチから身につけられる環境があるという点が、当社の何よりの魅力だと思っています。
加えて、実働7時間で、業界的に見れば比較的残業が少ないという点も、働きやすさのポイントです。終業後にプライベートの時間を楽しんだり、勉強の時間にあてたりといった過ごし方も十分にできるようになっているので、ワーク・ライフ・バランスを重視したいという方にとっても、きっとモチベーション高く働ける環境ではないでしょうか。
例えば営業職一つをとっても、個人営業なのか法人営業なのか、有形商材なのか無形商材なのかといった形で、業務内容や働き方のスタイルは大きく変わります。そのため、まずは企業研究や自己分析をしっかりとすることをお勧めします。
特に自己分析は、「自分のやりたいこと」や「自分のできること」「向き・不向き」を客観視するためにも非常に大切です。入社後のギャップを生まないためにも、ぜひ真剣に取り組んでみてください。その上で、当社を選んでいただけるのであれば、とても嬉しいです。私自身、後輩たちに負けないように成長していきたいと思っているので、ぜひ一緒に頑張りましょう。
